肺炎と人口呼吸器

肺炎は風邪が悪化したときや、

病原菌やウィルスに感染することで発症します。

 

通常、人間には免疫力がありますので、

ウィルスが侵入した際には体の中でそのウィルスや

病原菌を排除しようとする働きがあります。

 

咳や痰がでるのは、免疫の力でウィルスを追い出す作用です。

しかし、体が弱っているとき、疲れているときなど、

免疫力が極端に落ちているときには風邪をこじらせ、

肺炎になってしまうことがあります。

 

原因は肺に病原菌やウィルスが侵入し、

抵抗する力が弱まっていることで肺に広がってしまい発症します。

 

肺炎にかかると、まず呼吸が苦しくなります。

高齢者の場合などは、ひどくなることが多々あります。

呼吸が困難になった場合は、人口呼吸器を利用する場合もあります。

 

治療の基本は、安静にし、体を保温し、水分をこまめに補給します。

原因になったウィルスを退治する原因療法と、

痰を排出させたり咳止めなどの対症療法になります。

 

人口呼吸器の使用で肺炎になることがあります。

これは、人工呼吸器に伴う合併症です。

人口呼吸器を装着する際、気管挿管をするさい、

喉頭蓋が開いた状態になります。

そのため唾液や嘔吐物が気管に入りやすい状態になります。

 

人工呼吸管理を開始してから、48~72時間以降に発症します。

人工呼吸器肺炎を防止するには、医療従事者による、

徹底した感染対策が大事になってきます。

手洗い・手指消毒は徹底します。患者の口腔内や咽頭はきれいにしておきます。

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