クリプトコッカス肺炎という珍しい肺炎

 

読者のみなさん。肺炎にかかった事ありますか?

私は、あります。

 

ある日の事でした。咳が出るようになりました。

風邪でも引いたかなと思い風邪薬を飲んでいましたが、よくはならず悪化するだけでした。

 

咳が止まらなければと近くの内科医へいきました。

「咳止めをだしますね」と簡単に済みましたが薬を服薬してもまるっきり治りません。

 

再び診察を受けてみますが、「咳喘息ですね」と診断のグレードがあがり吸い込む薬がでました。

だが、これが地獄の始まりでした。

処方された薬を飲んでみましたが咳が止まらずひどくなり、

しゃべればしゃべるほど咳は止まらず熱がでてきました。

38℃~40℃を越えました。

 

私の仕事は、病人を相手にしますから休むことはできません。

解熱剤を服薬し出勤して、業務についていますが薬が切れれば38℃以上の熱で咳が止まりません。

 

夜勤明けで家に戻り病院へいきました。

すると医師や看護師が慌てて私に「入院してください」と言われてきました。

「うそ!!!ちょっと待って、できませんよ」と慌ててしまいました。

 

医師は私を引きとめたり看護師は私が逃亡しないように洋服をつかんでいます。

私はその行為に腹が立ち、怒りました。

脱出成功です。

それは、馬鹿な行為だとは後で病気の悪化により知りました。

 

私が、発病した病気は「クリプトコッカス肺炎」です。

随分と難しいかもしれません。

鳥類の糞などに潜む菌が体の中に入り発症すると言います。

 

医師の質問に「ペットなど飼っていませんか?」

「日帰り入浴はいきますか」「人によく接触しますか」

と色々な質問が飛びました。

数日で治りますよ!その時の医師は言いましたが、違う医師は、治らないよ。

 

家で40℃以上の熱が出ました。

もう無理と思い夜に病院を訪れそのまま入院です。

 

毎日、厚生物質の点滴をします。色々薬を入れましたが治りません。

主治医になっていただいた医師が、専門的に肺の専門医を勉強されており

インフォ―ムドコンセントが出来る方でした。

この医師なら自分の体を任せられると思いました。

 

私は色々と一般人では考えられない質問をいたしました。

医師は、嫌がらずにすべて答えてくれて退院しても困る事はありませんでした。

今では完治しており問題はありません。

 

その医師は、今回ご紹介したいのですが大学病院から出向されてきたので戻られたと聞きました。

インフォ―ムドコンセントができる医師は私が知るかぎりでは二人しかいません。

日本中の医師がきちんとインフォ―ムドコンセントができるようになればいいと思います。

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