カビ肺炎の恐ろしさ

カビ肺炎は正式には夏型過敏性肺炎といい、

梅雨から10月ごろにかけて多くみられます。

夏風邪と間違うケースが多く、早期発見に努める必要があります。

 

トリコスポロンというカビを吸い込んでしまうことによって発生し、

エアコンが原因となることも少なくありません。

 

咳を中心に発熱や痰や頭痛などの症状があり、

夏風邪と勘違いをして放置しておくと肺全体菌にまわって重症化してしまい、

最悪の場合死に至ることもあります。

 

病原となるカビのアレルギー反応は発症までに6~8時間後に現れるので、

カビ肺炎は特定が難しく、もし夏風邪のような症状で呼吸困難が伴ったときに

病院で胸部レントゲンをとってもらうことによって発見をしてもらうことができます。

 

カビ肺炎の場合、胸部レントゲンで撮った肺に特徴的なすりガラス模様が見られ、

血液検査をするとさらに原因物質の検出がされます。

 

そんなカビ肺炎は、カビの好む環境をつくらないことで予防ができます。

こまめな換気を心がけ風通しをよくし、湿度を60%以下に保ったり、

古い畳などは消毒をすることでカビが抑制できます。

 

他にも掃除は欠かさずすること、特に水回りやエアコン、

加湿器のこまめな清掃は重要です。

また梅雨の時期には洗濯物を沢山部屋に干さないことも予防になります。

 

また治療については、感染場所となった部屋から一旦離れることが第一です。

初期のうちは、その環境から離れることで数日程度で治ることも多いようです。

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