肺炎の体験談です。

2年前の冬に肺炎と診断されました。マイコプラズマ肺炎です。

私は禁煙に成功し、タバコは吸わなくなったのですが、

当時、冬ということもあり、空気が乾燥し、なおかつホコリっぽい環境の中で作業をしていたので、

コンコンと軽い咳は常日頃出る状況でした。

その為、正確にいつから患ったのかはよく判りません。

 

やがて咳の種類も変わり、ゲホッと肩から出す咳となっていました。

また咳の度に肺の下辺り、横隔膜周辺に筋肉痛を覚える様になり、

ホコリの無い場所に居ても咳が1時間おきに出る様になりました。

無理に抑えようとすると涙が出るほどキツイので、のど飴を継続してなめ続け、なんとかやり過ごしていました。

その間も家事はこなし、お風呂はホコリを落としたいので日々入っていました。

 

ある朝、朝食を作っている際フライパンや箸を思っても見ないタイミングで落とし、

また自分が疲れ易く熱っぽいことに気が付きました。

その時期、自分が居ないと進められない案件があったので、

「熱は気のせい」と自分に言い聞かせ、体温も計らず出勤しましたが、

夕方には、ぼおっとして何も手がつかない状況に、これはマズいと思い病院へその足で向かいました。

 

看護師から借りた体温計の数値は40度を上回り、経験則から大方インフルエンザだろうと

自分ではタカをくくっていましたが、レントゲンには肺の半分を覆い尽くす白い雲が映っていました。

今の時期はウイルス性の肺炎の時期ではないらしく、

またその院内でもマイコプラズマ肺炎が流行しているとのことでマイコプラズマ肺炎と診断されました。

 

ジスロマックを3日分、熱冷ましの頓服を7日分もらい、

次の日から1週間家にこもりきりとなりました。

その間、少し動くとすぐ40度近くの熱が出て、頭もうまいこと回らなかったので

自分の周りに必要なものをかき集めて、しばらく過ごしていました。

 

その後は1週間ごとに病院に通い、レントゲンで肺から影が消えるまで通院し続け、

最終的に完治するまで1ヶ月かかりました。

その1ヶ月間、会社をずっと休めるほど家計に余裕は無いので、

咳を肩からしなくなった診察2週間目にはマスクをし、出勤をしていましたが、

やむなく発生する肉体労働に昼には高熱が出る始末で、薬でごまかしながら勤務をしていました。

 

社会保険で支払いはしていましたが、事あるごとに撮影するレントゲン撮影代が響き、

治療費は合計2万円程となりました。

 

後日談なのですが、去年の冬はインフルエンザに罹りました。

医者の話では、肺炎を患って2~3年はインフルエンザにかかりやすい体質になっているそうです。

2年前の医師からはその旨を教えてもらってなかったので、少し悔しい気持ちになりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL