肺炎なんて、自分には関係のない病気だと思ってたのに

よく身の回りのことやニュースなどで、お年寄りの方々が肺炎で亡くなった、などと聞いてはいましたが、

自分たちの世代で肺炎になった人が周りにはいなかったので全然関係のない話だと思っていました。

なので、まさか自分が肺炎になるなんて思ってもいませんでした。

 

そのような感覚でいたので、自分の犯されている病が

肺炎と知ったのも病院で検査して診断されてからのことで、

自覚症状としては風邪でせきが長く続いてるなぁという程度のものでした。

 

最初は風邪の症状で、市販の薬を飲んでいました。

1週間程度で風邪のような症状は治まり、あとは咳がのこっているという感じでしたが、

いつものことと思い、気にかける事はありませんでした。

ただ、単なる風邪の時とちょっと違う部分は微熱までの温度ではないものの、

何か普段、健康な状態とは違った違和感がある、というものでした。

 

その期間が1ヶ月過ぎても治ることがなく、2カ月目に突入するという時期になって、

まだ微熱のような症状と共に咳が止まらなかったので、近所の病院へ行くことにしました。

血液検査、レントゲン検査を行い、診察室に呼ばれて、肺に影のあるレントゲンを見せられました。

肺炎確定です。

 

しかし、普通の肺炎は肺に影が写っていても、肺の下の部分に写っているものとのことですが、

私の場合は上の方に白く影が写っていました。

この影の写り方は、結核に見られる状況ということで、最初は肺炎ではなく結核の疑いがあるとの診断でした。

血液検査、喀痰検査、大学病院の専門の先生にもレントゲンを診てもらうから、

その結果を待ちということになりました。

 

結核と言えば国で定められた感染症ですので、保健所への届け出が必要だったり

その他にもいろいろと面倒な事がある病気でもあるので、そこからはもうバイ菌扱いです。

通常のよく目にするようなマスクとは違った、もっと頑丈なマスクをさせられて、

会計を待っている間も一般の待合室にはいさせてもらえずに、

その病院では隔離室がなかったので、

処置室のベットで、カーテンを全面閉められて状態で待つことになりました。

 

数日後、検査結果が出て、結核ではなくマイコプラズマ肺炎という診断が下されました。

その時、かなり免疫力が落ちていたらしく、マイコプラズマ以外にも、

インフルエンザ菌やら、クラミジア菌なども検出されていました。

担当医の先生からもかなり疲れていたんですね、と言われてしまいました。

 

それから、薬を処方していただいて1週間程度で完治しました。

こんなにもあっさり治るのなら、もっと早くに受診しておくべきだったと思いました。

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