肺炎との闘い

私が肺炎を患ったのは2012年春のことでした。

元々は胃腸炎が長引いて、急患センターを受診したことが始まりだと思います。

ひどい胃腸炎で水すらも体が受け付けず、急患センターで点滴をしました。

点滴室では、もう一人、小学校低学年ぐらいの男の子が咳をしながら点滴を受けていました。

 

私の点滴が後半に差し掛かった頃、気付くと私も咳が出始めていました。

恐らく、うつったんでしょう。

元々、喘息持ちだったので、40分かけて家についた頃には、むせ返る程の咳になっていました。

 

翌日に内科の町医者を受診し、血液検査。

その翌日に検査結果の数値が異常だから、大きい病院に行ってほしいとの電話が来ました。

とりあえず町医者に行き、検査結果をもらいました。

CRPという炎症反応を示す数値が超高値とのことでした。

 

念のため、胸部のレントゲンを撮ってもらうと、左の肺が真っ白でした。

この時、肺炎と診断され、紹介状を渡され、翌日に大きい病院を受診しました。

この時の症状としては、高熱、下痢、乾いた咳、胸の傷みでした。

紹介された病院でも、今まで通り、抗生剤が処方され、4日後に再来するようにとのことでした。

 

家に帰るも、日に日に咳は酷くなり、仕舞いには胸の傷みもこれまでとは違い、

呼吸もままならなくなってきたのです。

特に吸うことが困難だったように記憶しています。

熱も下がらず、下痢も続いていたので食べることもできず、

憔悴しきって歩くことも難しくなってしまいました。

 

家族が見かねて、次回予約日を待たず、病院を受診しました。

もう歩けないので、自家用車を降りてからは車イスでした。

 

『どうしてこんなになるまで我慢したの?』と言われ、即入院になりました。

我慢強さが裏目に出た結果でした。

 

入院したその日から、肺炎の原因を追求するため色々な検査をしました。

しかし、どの検査も陰性でした。

私は煙草も吸いませんし、検査も陰性。

先生は頭を悩ませていたようでした。

 

ただ、ここへ来てようやく抗生剤が効いてきたようで、10日ぶりぐらいに熱が下がったのです。

胸の痛みも日に日に和らいできて、入院から10日後のレントゲンではすっかりきれいになっていました。

 

あの時はまだ独身。今は結婚して幼い2人の娘がいます。

娘が風邪をひいて咳が長引く度に肺炎は大丈夫か…と心配になる日々です。

小児科の先生によると家族に煙草を吸っている人がいると咳は長引く、と。

例え外で吸っても30分は外にいないと意味がないと。

 

そういえば、私の父も私が咳こんで寝ていたときも煙草吸っていたなぁ。

と思い出しました。

子供はもちろん、私自身も二度と肺炎を患いたくはないので、

極力、喫煙者との距離はおきたいものですが、義父等家族だと少し難しい問題ではあります。

 

恐い病気はなにも肺炎だけではありませんが、

本当に苦しく、二度とかかりたくない病気だったなと改めて思っております。

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