肺炎とその原因を探って

私が肺炎と診断されたのは2015年4月でした。(当時36歳)

その1週間前に気管支炎を患っていたので、それと関連していると思います。

 

その気管支炎が治って1週間したある日、いきなり夜に何とも言えない寒気に見舞われ、

40度くらいの高熱になり、咳もでていました。

今までの人生でこれほどの熱は記憶する限りなかったので、

かなり不安になり近所の個人の内科を訪れ、そこで肺炎と診断されたのです。。

 

肺炎と診断されて、最初は「え?」という感じでこの先どうなるのかと思っていたら、

1週間の点滴通院で通常は治りますし、大したことではないとたかをくくっていました。

しかし、点滴を続けても一向に熱は下がらず、先生もあれこれと点滴薬を変えて治療してくれましたが、

結局1週間たっても熱は引くことはありませんでした。

 

そこで、少し遠方ですが、大きな総合病院で一度見てもらうことにしました。

初診は土曜日だったため呼吸器内科の先生ではなく、

神経外科の先生でしたが、レントゲン画像を見る限り、マイコプラズマ肺炎でしょうと診断され、

その薬をもらいました。

 

しかし、1~2日で治るといわれていたにも関わらず、

咳もとまらず、その翌日にも高熱は引く気配はなく、眠ることもできないくらいになり、

とうとう救急車でそのまま運ばれて緊急入院となりました。

 

専門内科の先生の診断で「器質化肺炎」の疑いありと言われて、

まずは肺カメラで肺の細胞の一部を採取することになりました。

もしも、その結果、その肺炎ということが確定すれば、

ステロイドを用いた治療になるため、前もってその治療の副作用などについて

先生から詳細の説明をいただきました。

副作用を聞いていたら、まれですが糖尿病などもありうるということで、頭は真っ白になりました。

 

肺カメラ自体も、まれに肺に穴が開いてしまう事がある・・など恐ろしいことを聞いて、

ますますお先真っ暗になったのを覚えています。

ただ、旦那が横で一緒に話を先生の聞いてくれていたので少し心強かったです。

こんな時、一緒にそばにいてくれる人がいるだけでも違うものだなと思いました。

 

入院翌日から肺カメラを飲んだのですが、それがまたとてつもなく苦しい体験でした。

胃カメラを飲んだことがあるので、そんなもんだろうと思っていたのですが、それ以上でした。

器官に直接異物を入れるので、何回もむせてむせて、呼吸困難になるかと思いました。

無事細胞は採取できたものの、酸素濃度が薄くなりその後は車いすで部屋まで運ばれました。。

 

その後は肺カメラの影響で血が混じったタンが何回もでました(汗)

しかし、その後採取した細胞を調べた結果、結局「器質化肺炎」ではないと分かり、

では原因が何か徹底的に調べましょう、ということになりました。

 

内臓エコーにほぼ毎日の血液検査、CTスキャン。。

ありとあらゆる検査をしましたが、それでも原因はみつからず。。

そうして入院して1週間がたとうとしている時、熱が少しづつ下がって、

ほぼ8時間おきに飲んでいた解熱剤も使う回数が減っていきました。

先生からも、とりあえず様子を見て後1週間くらい入院しましょうと言われました。

 

結局最後の1週間は熱がでることもほとんどなく、そのまま無事退院することができたのですが、

原因はいまだにわかっていません。

入院中は何も薬を投与されてないので(原因がわかるまでは治療はできないので)、

なぜよくなったかは先生も首をかしげるばかりです。

ちなみにその病院は関西でも有名な病院です。

肺炎とその原因を探って への1件のコメント

  1. 中嶋弘美

    初めまして。真夜中に長文のメールになってしまい申し訳ございません。
    私は今まさに「特質性器質化肺炎の疑い」と言われ、大阪市内の病院に入院中です。病気の事を調べれば調べるほどに不安が増しておりました。
    私の場合、肺炎と診断された後にあらゆる抗生剤の投与をし、2回のCT検査と数回の血液検査にてそう言われました。
    もちろん気管支鏡検査を受けなければ確定診断はできないとの事でした。検査をすれば治療は遅れるが確定診断ができる、しかしあらゆる抗生剤を使って効かなかったのだからステロイド治療に踏み切るかどちらかの選択をとの事だったので、私は今回は気管支鏡検査をせずに治療に踏み切りました。母子家庭で子供がまだ小学生ということもあり、このような選択をしましたが先への不安が消えず、どうしたらと思い悩んでおりました。
    でもあなたのように気管支鏡検査により、間違った診断だったとなる事もある可能性がほんの少しはあるのかもと思い、とりあえず今できることを頑張ってみようと思いました。様子を見ながら、自分の信頼できる医師を探して検査も受けてみます。このページにたどり着けて良かったです。ありがとう。

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