無理がたたって肺炎に罹患しました

私は二十歳の時に肺炎にかかり、約1週間入院しました。

大学生になったばかりの夏休み、私は毎日アルバイトを朝から晩まで入れ、

アルバイトが休みの日は大学のサークル活動に参加し、

夜はレポートや読書で夜更かしをするという生活で、

7月後半から8月にかけて、ほとんど休みがありませんでした。

 

まだ二十歳と若いので、まさか自分がちょっと無理したぐらいで身体を壊すとは思いもよらず、

それまで大きな病気もしたことがなかったこともあって、自分の体力の限界を全く分かっていませんでした。

 

春から一人暮らしを始めたばかりで、口うるさく言ってくる両親もおらず、

毎日夜更かしして睡眠不足も続き、知らず知らずのうちに疲れを溜め込んでしまっていたようです。

 

8月の30日、神戸に友達と遊びに行きました。

夕方頃に頭痛が始まり、何となく発熱してきたことを感じました。

しかし、途中で帰らず晩ご飯まで食べて帰りました。

帰宅すると40度近い熱が出ており、驚いて翌朝急いで病院に行きました。

 

内科で、熱が高いのでそれを下げるための頓服と風邪薬をもらって帰りました。

頓服を飲むと、ものすごい量の汗が吹き出し、一時的に熱は下がるのですが、

薬が切れるとまたあっという間に熱が40度まで上がるというのを数回繰り返しているうちに、

どうもこれはおかしいと思い始めました。

 

そこで再度同じ内科を受診すると、肺炎という診断が下りました

(一度目に受診した時に肺炎と言われなかったのは、

その時点ではまだ発症していなかったのかもしれないと後ほど医師に言われましたが、

もしかすると誤診だったのでは?と今でも疑っています)。

 

そのまま即入院となってしまい、離れて住む家族に迷惑をかけることになりました。

着替え等を揃えて持ってきてくれた母親は、なんで肺炎になんてなる?

と非常に不思議そうな顔をしていました。

 

入院してしまうと、点滴の抗生物質のおかげで、熱はすぐに下がりました。

熱以外には特別他に症状も無く、あとはほとんど寝ているだけだったので、

もし病院がすぐ近所にあるのであれば、わざわざ入院なんてする必要はなく、

点滴のためだけに通院することもできるのでは?とも思いました。

 

1週間ほどで退院しましたが、その後も微熱と頭痛はずいぶん長く続きました。

たかが肺炎ですが、入院代は夏休みに稼いだアルバイト代よりも高くついてしまったし、

サークルの行事にも参加できず、夏休みの最後に最悪な思い出ができてしまいました。

こんなに簡単に自分が健康を損ねてしまうのだと思うと、自分の体力の無さが情けなくなります。

同時に、若いからと言って無理を重ねるのは良くないと学び、以降は健康に気をつけるようになりました。

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