小学生で肺炎に

私は小学校6年生の夏に肺炎にかかりました。

学校で水泳の強化指導がありそれを切っ掛けに風邪にかかりました。

 

しかし、最初は風邪だと思い掛かり付けの耳鼻咽喉科に通って吸引したり薬で様子を見ていました。

薬を飲むと熱は下がるのですが夜になるとまた熱が40℃近くにまで上がっていました。

その症状が2週間程続いたと思います。

段々と食欲も無くなり息苦しい感じになってきていました。

 

そこで祖母の掛かり付けの内科へ行って診察してもらいました。

聴診器を当てた先生が首をかしげ、「胸のレントゲンと血液検査しましょう」と直ぐに検査へとなりました。

その内科には検査の結果は外部のため結果は電話をくれることになりました。

 

3日程掛かると言われていました。

しかし、その日の夕方に病院より電話があり「肺炎にかかっていて直ぐに入院してください。

こちらの方で大きな病院には連絡してありますから。

症状がかなり悪く水が溜まる手前でした。

後一歩遅れていたら命に関わっていましたよ。」

と連絡をくださいました。

そしてその日のうちに入院することになりました。

 

その時の私は自分では立っていられないほどめまいがひどく、体重も10キロ落ちていました。

入院して点滴での投薬がありましたが子供ながらに針を刺されて痛いとも感じなかったのを覚えています。

 

ところが抗生物質を受け付けず湿疹や下痢になり何度も薬を変えての治療になりました。

しかもちょうどその夏はオリンピックの開催年でもしかしたら

4年毎に肺炎になりやすくなるかもしれない珍しいケースだったことも分かりました。

 

咳は常にタンが絡まった状態でした。

薬が効いて来た頃には緑がかったタンが塊で沢山出ました。

暫くして自分で立ってトイレへ行く事が出来るようになり食事も普通食になりましたが

食べ物を受け付けず吐いていました。

しかし、タンや咳が落ち着いていた時には少しずつ味覚も戻り

栄養点滴の量は少なくなり口から食べられるようになりました。

 

結局、夏休みの間半月入院していました。

退院してからも暫くは通院し、4年毎に検査をしましたが幸い発症はしていません。

この体験談を通して

「薬を飲んでも熱が下がらなかったり症状が良くならない場合は病院を変えたり、

再度詳しい検査をしてもらう等直ぐに動くべきだと」と感じました。

 

肺炎は手遅れになると命を落としてしまう怖い病気です。

どんどん体力が無くなり、常に眠っている状態で起きていられないほどになります。

布団の中で寝ているだけなのに目を開けているのも辛いのです。

早く分かっていれば薬や点滴で短い期間で治す事が出来ます。

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