マイコプラズマとRSを併発し入院

始まりは咳と熱でした。

2歳になる娘が38度の熱を出したのです。

風邪だろうと思い、小児科を受診しました。

小児科でも咳の風邪との診断を受け、咳止めや解熱剤をもらい、帰宅しました。

次の日になっても熱は下がらず、咳がひどくなってきました。

風邪で熱が2日続くことは多いので、早く治ればいいなと思い、看病を続けました。

 

しかし、3日目の朝になっても熱は下がらず、咳がしんどそうです。

再び小児科を受診したところ、レントゲンを撮ることになりました。

レントゲンの結果、肺に白い影があり、肺炎の可能性が高いとの診断でした。

先生に入院を勧められ、近くの大きな病院を紹介してもらいました。

いったん家に帰り、慌てて荷物をまとめました。

急に入院となって心の準備もできておらず、焦りました。

上に4歳になる娘がいたので、祖母に預ける手配をし、病院に向かいました。

 

病院では、血液検査やレントゲンを取ってもらいました。

そして点滴をしてもらいましたが、娘は初めての体験に驚き、泣きました。

病室に向かって荷をほどくと、娘が青白い顔で「注射頑張ったよ」と微笑むので胸が痛みました。

 

病室には、私たち親子しかいませんでした。

肺炎は他の子どもにも伝染するので、隔離されていたのです。

娘はまだ2歳だったので、私が付き添うことになりました。

小学生だったら、一人で入院することになっているそうです。

 

娘が眠り、静かな時間が流れました。

私は急いで病院の売店に自分用の夕飯を買いに行きました。

病院の夕飯が出ましたが、娘はあまり食欲がないようで半分くらいしか食べませんでした。

ごはんのトレーを指定の場所まで返しにいかないといけないのですが、

娘に部屋で待っておくように言うと大泣きします。

初めての病院の大きな部屋で一人ぼっちは怖かったのでしょう。

「30数えたら、ママは戻ってくるからね」となだめ、急いでトレーを戻しに行きました。

私がトイレに行くのにも泣くので、ほとほと困りました。

 

入院して初めての朝を迎えました。

熱は朝、37.5度くらいにまで下がりますが、お昼を過ぎると38度を超えます。

酸素が体に行き渡っているか計測する機械があるのですが、数値もあまりよくありませんでした。

咳もゴホゴホとしんどそうです。

小児科の先生が病室に来てくださって、

マイコプラズマとRSウイルス感染症を併発していると教えてもらいました。

当初入院と聞いたときは驚きましたが、入院して治療を受けさせて良かったと思いました。

 

入院して2日目、初日と同じように熱が下がりませんでしたが、咳はマシになってきているように感じました。

そして3日目、やっと熱が下がり、血液中の酸素の量も安定しました。

食欲もわいてきて、顔色も良くなってきました。

先生と退院の日を相談しましたが、上の子も心配なので早めの退院をお願いし、

4日目の午前中に退院しました。

 

久しぶりの我が家で、いつもの明るい部屋にホッとしました。

そして病み上がりの娘を抱っこして寝かしましたが、とても軽く感じました。

肺炎でろくに食事も食べられず、少し痩せていたのです。

1週間はまだ抗生物質を飲みましたが、帰宅してからみるみるうちに元気になり、一安心しました。

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