ほとんど無症状の肺炎を体験しました

肺炎というと重い病気とのイメージが世間に浸透していますが、

実際重い病気ではあるもののその症状は程度に差があるようです。

私の場合はほとんど無症状でした。

 

振り返ると何となく体がだるいという日が続き、

それが発症のメッセージだったのではと今となっては思います。

それでも当時はいつも通りの生活を続けていて、朝早くに起きて仕事へ行き、

日中は忙しく働いて夜遅くに帰宅する日々でした。

 

仕事が忙しくて昼食が摂れないこともよくあって、

帰宅すると疲れで食欲がなくて結局昼も夜も食事を摂らず眠ることもよくありました。

それで睡眠時間も毎日短くて、慢性的な疲労状態だったと思います。

今思えば肺炎を発症する素地が充分だったと思います。

 

体のだるさを感じたのはくしゃみや鼻水などの風邪のような症状を少し感じてからで、

風邪だと思って過ごしていました。

風邪薬は胃腸に不調があることから飲まず、

温かいものを食べるなどして対策をとっていました。

それで熱は出ていないですし咳はたいしたことがないですし、軽い風邪と思っていました。

 

しかし次いで体のだるさを強く感じるようになって、

これも風邪の症状で治りかけの合図なのだろうと解釈していました。

しかし月日が経てど一向にそのだるさは変化がなく、段々と負担になって来ました。

 

仕事から帰って来るとすぐに寝込むほどで、

また明日も仕事に行かなくてはならないのが苦痛になって来るほどでした。

 

これではいけないと、何か体力をつける点滴でも打って貰おうと

近くの診療所へ行くと肺炎との診断を受けました。

 

それでもピンと来なかったのですが、

レントゲン画像を見ると明らかに異常な所見があり驚きました。

肺炎でも自覚症状の乏しい人がいるようで、

自分がそれに当てはまっていて肺炎の恐さを知りました。

仕事がなければそのまま放置していたと思うので、

仕事の為とはいえ受診の機会を得て良かったです。

それから治療に専念して事なきを得ました。

 

治った頃には体のだるさは完全に消えていて、

これまでかなり長く我慢していたと思いました。

せっかく体は症状を発して肺炎という恐ろしい病の存在を教えてくれているのに、

私は大丈夫だろうとか軽い風邪程度に受け取って申し訳なかったと思います。

 

それからというもの、体が発するシグナルには

素直に耳を傾けで慎重に判断するようになりました。

そして少しでも違和感を感じたらすぐに受診するようにしています。

それでかかりつけの医療機関も作って気軽に相談出来ています。

一病息災の体験と思っています。

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