なかなか判明せず

最初は風邪を引いて、咳がひどいなーくらいに思っていました。

大人になると、ちょっとした風邪くらいではなかなか病院に行かなくなりませんか?

市販の総合感冒薬を飲みました。

そして、風邪症状の咳以外(と言っても、鼻水が酷いくらいでしたが)は1週間もすると改善されたのですが、咳

だけはその後もしつこく残りました。

 

1カ月もすると、痰が絡んだ咳が出始め、一度咳き込むとしばらく止まらない状態になりました。

息を吸うと、胸のあたりからプチプチ空気の玉が割れるような音もしていました。

 

もともと軽い喘息で、何年かに1回ほど風邪をきっかけに発作を起こしていましたが、

喘息の場合は、胸からヒューヒューという音がしたはずだし、

発作が始まると息継ぎもできないほどの激しい咳き込みがあります。

これは喘息とは違う印象でした。

 

近くの病院に行って、胸部X線を撮ってもらいましたが、影はないとのこと。

気管支炎と診断され、咳止めや抗生物質を処方されました。

それから毎食後、出された薬を飲みました。

しかし、相変わらず咳は止まらず、そのうち熱が出るようになりました。

 

朝には下がるのですが、夕方から夜にかけて高くはない発熱が続きます。

体はどんどんダルくなります。

 

薬も無くなったので、また同じ病院に行きました。

症状を話し、またX線撮影です。

しかし、やっぱり影はないようで、少し強めの抗生物質に変えてもらい、その日は帰りました。

 

次の日あたりから、汚い話しですが、咳をすると出ていた黄色い痰が、緑色に変わりました。

体からこんな色のものが出るとは!衝撃を受けました。

夕方からの発熱も、その日を境に朝から出るようになりました。

とにかく体がだるく、歩くのもやっとという感じです。

 

自分でも肺炎ではないかと思い始め、大きな総合病院へ行きました。

CTでの撮影があり、診断の結果気管支肺炎でした。

おまけに喘息も発症しているとのことです。

肺炎用と喘息用の薬をたくさん出されて、これで治るとホッとしたのを覚えています。

 

気づけば3カ月近く咳に苦しめられ、腹筋の筋肉痛が酷かったです。

そして、今まで苦しんでいた症状が、嘘のように治まっていきました。

最初は本当にただの風邪だったのでしょうが、

少しずつ、気管支炎から肺炎へと症状は進んでいったのだと思います。

 

ただ、咳が1カ月以上も止まらない場合は、大きな病院へ行くことをお勧めします。

あの時、2度目も同じ病院へ行った自分の判断ミスだったのかもしれません。

肺炎は、子供や老人がなるだろうという、思い込みもあったかと思います。

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