年齢による肺炎の症状

症状の出方や死亡率に、

年齢による違い見られるのも肺炎の特徴です。

 

抗生物質が進歩している現在、

若者が肺炎で死亡することは少なく、

多くは白血病、がん、心筋梗塞などの重い病気と合併したり、

免疫の低下による場合などにみられます。

 

4歳以下の幼児では、病気による死因のトップが肺炎です。

しかし、幼児性肺炎の死亡率が低下したため、

肺炎全体の死亡率も低下しました。

 

問題は高齢者の肺炎です。

死因の順位は生活習慣病である

がん、心臓病、脳卒中についで

4位ですが、

がんや脳卒中の場合でも、

直接の死因が肺炎であることが非常によくみられます。

 

60歳以上の肺炎を、

とくに老人性肺炎といいます。

 

肺炎には、悪寒、発熱、せき、たん、胸痛の

典型的な症状がみられます。

しかし、高齢者ではこの症状がはっきりあらわれないことがあり、

肺炎とはあまり関連のない全身の倦怠感や、

意識障害、腹部症状、脱水症状などがみられます。

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